《スリップ・スラップ》久しぶりの再演

Slip Slap for two soprano saxophones is performed again after a long absence. It will probably be performed in Tokyo for the first time.

なんと滝廉太郎や山田耕筰と同じ舞台に立てる日が来るとは。

2本のソプラノ・サックスのための《スリップ・スラップ》が久しぶりの再演です。初演は田村真寛・田村哲両氏によって2008年にソウルで行われました。その後国内では加藤和也さんの録音+生演奏によって広島で演奏されたことがあるのですが、そういえば日本での完全ライブ演奏はされてなかったと、今これを書きながら思いました。ちなみに東京初演です。

今回は田村真寛さんのディレクションによって、小澤瑠衣さん、松下洋さんという若い世代のプレイヤーによって演奏されるとのことです(残念ながら私は会場に行くことかできないのですが)。

この曲はスラップばかり出てきて、そのタイミングやピッチがずれながら音楽が進行するので、タイトルはとてもダイレクトですね。サックスのスラップ音は、たとえソプラノという小さめの楽器であっても非常に効果的です。

そしてこのコンサートのチラシを見ると、滝廉太郎や山田耕筰、大澤壽人といったレジェンドの名前から、私より若い作曲家まで様々な写真が並んでいるので、一体どんなコンサートになるのか見当が付かないうえに、13曲もあるので奏者にとってはハードなプログラムだろうなあと想像します。聴きごたえがあるのは間違いないでしょう。私の曲はおそらくおとなしい方だと思います。

プログラムやコンサート情報など、詳細はチラシをご覧ください。

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