スーパーウィンズ2021で《異教的な夜》

初演|Premier, 演奏|Performance

Paganish Night for wind orchestra was premiered in Iwamizawa on 11 November and will be performed again in Sapporo on 18 November. The piece is based on a previous composition for four violas.

2年ぶりの開催、北海道教育大学スーパーウィンズです。

以前、《異教的な夜》というヴィオラ4丁の曲を書きましたが、これを吹奏楽に書き下ろしました。私からの提案だったのですが、激しく後悔するほど書きにくい……つまり元の編成が同じ楽器4本のために書いたため、音域や書法的に吹奏楽に全然合わないのです。それを無理矢理吹奏楽仕様に……というより、いっそのことヴィオラ4丁でやったことをそのまま吹奏楽に当てはめよう、と考え(それでも難しかったのですが)書いたものが今回演奏されるバージョンです。ある意味すごい変な曲になりそうな予感が。

北海道教育大学スーパーウィンズ2021~吹奏楽がもたらしたパラダイムシフト~

岩見沢公演
日時:令和3年11月11日(木)19:00開演(18:15開場)
場所:まなみーる 岩見沢市民会館

札幌公演
日時:令和3年11月18日(木)19:00開演(18:15開場)
場所:札幌コンサートホール Kitara大ホール

プログラム
J.S.バッハ/二橋潤一:Swingin’ Menuetto(「無伴奏チェロ組曲第5番」より)
田村文生:泣く女
山本裕之:Paganish Night~異教的な夜(委嘱新作)
J.S.バッハ/大澤徹訓:パッサカリアとフーガ ハ短調(編曲委嘱)

このエントリーを書いている時点で既に岩見沢公演(つまり初演)が終わってしまっていますが、札幌近辺にお住まいの方には是非いらしていただきたい公演です。