[境界概念]作品について②《葉理》
11月6日の個展「境界概念」のテーマは「四分音衝突」です(CD『輪郭主義』と基本的に同じです)。10数年しつこくやって来たことですが、とにかく4分音が衝突したときに歪んだ音が個人的には心地よくやみつき...
11月6日の個展「境界概念」のテーマは「四分音衝突」です(CD『輪郭主義』と基本的に同じです)。10数年しつこくやって来たことですが、とにかく4分音が衝突したときに歪んだ音が個人的には心地よくやみつき...
11月6日の個展に向けて、演奏・上演される作品について書いていこうと思います。 先日の8月7日、加藤和也さんによって広島で再演された《讃歌》(2022)はアルトサックスとサウンドトラックのための作品で...
数年前に、中世日本の「聖界」と「俗界」が出会う場所としての「辺界」をテーマに、《境界》というタイトルの曲を書いたことがありますが、それ以来「境界」が『輪郭主義』シリーズ以降の自分の作品のコンセプトなの...
山本のみの個展を11月6日に都内で開催します。 3年前に神奈川県民ホールの「C×C」で武満徹と組み合わせた半個展みたいなものを企画していただいたことはありますが、山本作品のみによるプログラムの個展は、...
仮チラシやツイッターなどでなんとなく漏れ出ていた情報ですが、主催者による特設サイトも開設されたので、しばらく先の公演ですが告知します。 「CxC作曲家が作曲家を訪ねる旅」https://www.kan...
Hemiola Slip for tpy piano will be performed at the concert called “claviarea 14” (Augus...
“Musica QuLacoza” which I am co-director features “Turkish contemporary music̶...